症例ブログ


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【エキゾチック科特診】2025年11月

エキゾチック科担当 獣医師の今富です。

 

今月も霍野先生をお招きし、エキゾチック科特診を行いました。

 

今回は特診でご相談を受けたシマリスさんの症例を紹介します。

 


 

種類:シマリス/オス/2歳

主訴:歯が伸びている

 

診断名:不正咬合

治療計画:歯切り処置、食餌管理

 

皮膚だけでなく、粘膜の異常は単純な皮膚病でない可能性があります。
皮膚の状態の変化や進行スピードに違和感をおぼえた場合は、早めに受診していただければと思います。

 

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シマリスの飼い主さんからは、「歯が伸びている気がする」「前歯が長い」「歯がおかしい」「口がちゃんと閉じない」といったご相談をよくいただきます。

 

シマリスの歯は一生伸び続けるため、うまく削れないまま伸びすぎてしまうと、だんだん噛み合わせがずれてきます。

 

最初は見た目では分かりにくいこともありますが、固いごはんを残すようになったり、ごはんを食べるのに時間がかかったり、よだれが増えたりするのがサインです。

 

 

中には、前歯が曲がってきたり、口が閉じづらそうに見えたりするケースもあります。

 

「なんだか食べ方が変だな」「最近ほとんど噛まなくなった気がする」と感じたときは、様子を見すぎず、早めにご相談ください。

 

早い段階で気づいてあげることで、痛みや食欲不振になる前に対処できることが多いです。

 

 

 

エキゾチック特診は毎月第一日曜日です。

 

 

エキゾチックに精通した専門医のチェックを受けることで、こうした小さな変化の原因が歯なのか、ほかの体調なのかをしっかり確認できます。

 

是非一度、今のお口の状態、全身の状態チェックを受けてみてはいかがでしょうか。

 

「少し気になる症状があるけれど迷っている…」という場合も、どうぞ遠慮なくご相談ください。

 

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