犬の僧帽弁閉鎖不全症
今月の循環器科特診では僧帽弁閉鎖不全症のワンちゃんを診察しました。
この病気は中高齢の小型犬で罹患しやすいと言われており、１０歳を超える犬で５０%以上が罹患しているという報告もあります。
高齢のワンちゃんの場合、大きな症状がなくても一度専門医の先生に診てもらうと安心ですね。
来月の診察日は１０月２０日です。
診察のご希望やご質問があれば獣医師、看護士にお気軽にご相談ください。
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