症例ブログ

【眼科⑯】眼科特診を受診した子たちの紹介「涙が多い」

実際に眼科特診を受診された子たちの紹介

皆さん、こんにちは。

りんごの樹動物病院、勤務医のコムラです。

今回も眼科特診を受診した子をご紹介していきます。

愛知県の動物の専門治療病院 りんごの樹動物病院 | 犬・猫・エキゾチックなど動物の専門治療病院 | 科皮膚科・眼科・エキゾチック科・腫瘍科・麻酔科・臨床病院科・画像診断科・内視鏡外科・循環器科・行動診療科・緊急救命科
右目
愛知県の動物の専門治療病院 りんごの樹動物病院 | 犬・猫・エキゾチックなど動物の専門治療病院 | 科皮膚科・眼科・エキゾチック科・腫瘍科・麻酔科・臨床病院科・画像診断科・内視鏡外科・循環器科・行動診療科・緊急救命科
左目

今回の子は、

涙が多いとの主訴で受診されました。

動物病院では非常に多く聞かれる悩みですね。

どちらの写真も、

目頭の被毛が濡れているのがわかりますね。

この子の眼をもっと近くで観察してみると…

愛知県の動物の専門治療病院 りんごの樹動物病院 | 犬・猫・エキゾチックなど動物の専門治療病院 | 科皮膚科・眼科・エキゾチック科・腫瘍科・麻酔科・臨床病院科・画像診断科・内視鏡外科・循環器科・行動診療科・緊急救命科
右目の目頭
愛知県の動物の専門治療病院 りんごの樹動物病院 | 犬・猫・エキゾチックなど動物の専門治療病院 | 科皮膚科・眼科・エキゾチック科・腫瘍科・麻酔科・臨床病院科・画像診断科・内視鏡外科・循環器科・行動診療科・緊急救命科
左目の目頭

どちらの目にも、

目頭の皮膚から伸びるが入り込んでいるのが確認できました。

毛細管現象と言って、

習字などで筆先についた墨汁が吸われていくように、

が目頭の皮膚から伸びたに吸われていってしまう。

そのことで涙が増えたり

目頭の被毛の涙焼けの要因となりえるんです。

愛知県の動物の専門治療病院 りんごの樹動物病院 | 犬・猫・エキゾチックなど動物の専門治療病院 | 科皮膚科・眼科・エキゾチック科・腫瘍科・麻酔科・臨床病院科・画像診断科・内視鏡外科・循環器科・行動診療科・緊急救命科

 

 

ちなみに、

眼の表面にある角膜の傷を調べるときなどに、

よく使われるフルオレセイン染色は、

涙の流れを観察するためにも有用です。

・涙が多い

・目やにが多い

・涙焼けが気になる

などは、

動物病院でよく聞く相談です。

今回の子にもあったような要因は、

小型犬が多い日本において、

遭遇することの多い問題だと感じます。

「うちの子も涙焼けが…」

なんて思っている方がいたら、

一度動物病院へ相談してみてくださいね。

 

それでは、また次回に。

専門医

愛知県の動物の専門治療病院 りんごの樹動物病院 | 犬・猫・エキゾチックなど動物の専門治療病院 | 科皮膚科・眼科・エキゾチック科・腫瘍科・麻酔科・臨床病院科・画像診断科・内視鏡外科・循環器科・行動診療科・緊急救命科

滝山 直昭

Naoaki Takiyama

獣医師 / 医学博士 / アジア獣医眼科専門医 / アジア獣医眼科学会(AiSVO) /

アジア獣医眼科専門医会(AiCVO)Secretaryアジア獣医専門医協(AiBVS)Treasurer / 日本獣医眼科カンファレンス理事

▼プロフィール等はこちら

https://case.appleah.com/ophthalmology/

動物の種類から症例を探す

専門医から症例を探す

専門科から症例を探す

最新の症例ブログ